
愛知・安城市で有名な行列店「北京本店」2号店である“北京飯”専門店をオープン!...
愛知県安城市のソウルフード“北京飯”を提供する「北京本店」の
新店「北京飯と餃子 北京本店 更生病院前店」が2025年6月24日、
安城更生病院の前にオープンしました。
“北京飯”とは、ふわとろ玉子の上に豚肉の唐揚げをのせた丼で、
「北京本店」の初代が50年以上前に考案し、安城市民のソウルフードとして
親しまれています。
■限定されたメニュー ココでしか食べられない料理も!
2号店で取り扱うメニューは6種類のみ。
名物の“北京飯”に、特製の台湾ミンチがのった「台湾ミンチのせ北京飯」、
「皮から作る自家製うす皮餃子」、「大粒肉肉鶏シューマイ」、「杏仁豆腐」。
そして2号店のみのメニューとなる「ここだけ北京飯」は、
豚肉の唐揚げをのせない、ふわとろ玉子の丼です。
■“北京飯” おいしさのヒミツ
ご飯の上にのせる玉子は、1人前2個の卵を使用し、特製のタレを加えて、
ラードで炒めます。絶妙な火入れで仕上げた玉子はふわとろです。
豚の唐揚げは、地元のブランド豚「三河ポーク」のもも肉を使用し、
“衣”に塩、醤油などで味を付けてラードで揚げています。
こってりとした見た目に反して一人前をあっさり完食できてしまい、
何度でも食べたくなる味わいでした。
■待たせない回転率アップの仕組み
スムーズな流れとなるよう事前精算のセルフレジを導入。
注文支払い後はお盆を受け取り、“北京飯”の受け取り口へ。
料理を受け取ったら席へ着きます。北京飯以外の受け取り口は
別にあり、出来上がり次第受け取りに行きます。
入口と出口を分けることでお客さんの流れを一方通行になり、
スムーズな流れができていました。これまでよりスピーディーに
味わうことができます。席は全て1人席のカウンター席のみ。
混雑時は、数人で行くと別々の席になる可能性もあるので、ご注意ください!
【写真のメニュー】
・北京飯(肉3枚) 870円
・ここだけ北京飯 500円
・肉18まい北京飯 2370円
・皮から作る自家製うす皮餃子(1人前6個) 500円
・大粒肉肉鶏シューマイ(3個) 480円
・杏仁豆腐 450円
愛知県安城市安城町広美40-12