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『第1回 吹上 酒蔵まつり』レポート 名古屋市

2025年6月7日に名古屋市の吹上ホールで開催された『酒蔵まつり』。

初回ということもあり、行ってみました。

 

開場は11時からでしたが、開場前はすごい人!

事前チケットを持っていてもテーマパークの行列のようになっていました。

当日券も販売されていましたが、ほぼ人はおらず。ほとんどの人が前売りチケットのようでした。

 

事前にペアチケット(5000円/当日券は5500円)を購入していたので、入り口でポシェット2個とお酒と交換するための15枚綴り(2人合わせて)の酒札をもらい、導線上でお水も2本(2人分)もらい、いざ会場へ。

 

開場時間に行ったにも関わらず、かなりの賑わいです。

 

東海3県の日本酒の蔵元31が集結。

愛知県は16、岐阜県は10、三重県は5。

 

酒札の交換枚数は各酒蔵ブースの種類によりそれぞれ違い、1枚〜5枚と1杯が引き換えです。

 

”1杯が想像以上に少量!”と初めは感じましたが、後々飲み回ってみると、あれくらいでちょうど良かったんだと思うことになります。

 

そんなに日本酒に詳しくないので、どれにしていいのか分からない・・。

 

となると、どうしても行ってしまうのが有名どころ。

やはり愛知県の関谷醸造の「蓬莱泉」に三重県の清水清三郎商店の「作」(ザク)には行列ができていました。

 

あっという間にチケットはなくなり、追加の酒札5枚綴り1000円を購入。カード払いもできたところがよかったです。

 

お酒のアテに「大和屋守口漬総本家」の『燻製うずら醤油』と『燻製チーズみりん粕漬』を購入(お店に直接現金払い)。

 

日本酒だけでなく、みりんや醤油、お酢、醤油のブースもあり、購入もできます。

また飲んだお酒は販売ブースで瓶で7〜8割が購入することもできました。(PayPay・現金払)

 

スタンディングのテーブルと椅子のある席もありましたが、空きスペースを確保するのが難しいくらいの混み合い。

 

飲食だけでなく、お猪口などの酒器、日本酒に合う木製プレートなどのグッズの販売、そして鏡割り体験のフォトブース、ステージイベントもあったりと見どころが色々。

 

ということで、2人で合計8杯いただいてきました。

ほろ酔いくらいの仕上がり。

お酒があまり強くない人にはちょうど良く、お酒がたくさん飲める人には足りない。そのため、2軒目に行くのにもちょうどいいのではないでしょうか。

 

男性の割合の方が多い印象で女性1人で来ている方や若い女性もいました。

 

「東海地方にはこんなに酒蔵がたくさんあるんだ」という驚きや、普段生活していたら出会わなかったであろう好みの日本酒の1本との出会いがあったり、

「みりんってこんなおいしい商品あるんだ・・」という発見など、

東海3県の蔵元の魅力を一気に感じることができ、来年第2回があるなら行きたいなと思いました。

ぜひとも2日開催を願います。

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